講師紹介

川瀬啓嗣先生

岐阜県瑞穂市(旧・本巣郡穂積町)出身

1984年に日本ギター専門学校を卒業後、岐阜にギター教室を開校(現在の穂積教室)。
現在は、穂積教室、大垣教室、岐阜教室と3つに増え、ギター属すべての楽器をレッスンできる岐阜県唯一の教室として地域の音楽(ギター)の発展に力を注いでいます。

今までの生徒さんから、ギター専任講師2名、講師6名、ギタリスト2名が巣立ち、専門家としてギター音楽の普及に活躍しています。

1985年1月に岐阜ギターアンサンブルを結成以来、今では県内最大のギターオーケストラとなる「岐阜ギター合奏団」へと成長し、定期演奏会の開催、数々のコンクールで入賞、福祉施設への慰問演奏も行っています。

また、指揮者として全日本ギターコンクール指揮部門優秀賞を受賞。

中学、高校、大学でギター・マンドリン合奏を指導、全国大会に導き、数々の賞を受賞。

【指導担当楽器】
クラシックギター、アコースティックギター、エレキギター、エレキベース、ウクレレ、マンドリン

川瀬由里先生

岐阜県本巣市(旧・本巣郡糸貫町)出身

5歳より箏(生田流)を、15歳より三味線(地歌)をはじめる。
生田流箏曲正絃社二代家元野村祐子師、小島君代師に師事。
箏曲正絃社本部事務局職員と本部講師を12年間勤める。
正絃社合奏団(名古屋)、邦楽アンサンブル21世紀(東京)、未来の会(東京)、KOTO-friends(岐阜)等では合奏と現代邦楽を学ぶ。
邦楽アンサンブル「ことわざ」を結成し、ライヴハウス ノアノア(東京・新宿)でM.M.Jamin’Sparkに数回出演、その後岐阜でもコンサートを開催。
岐阜市の姉妹都市、アメリカ・シンシナティ市へ友好親善演奏に参加。
本巣市立糸貫中学校をはじめ、名古屋市、岐阜市、大垣市、本巣市、揖斐郡の各中学校、小学校で音楽の授業とコンサートを行う。
岐阜正絃社定期演奏会をはじめ、各種演奏会に出演、また慰問演奏やカフェバーでのライブ、ギタリストである夫とともにギターと箏のコンサートを各地で行う。

現在、岐阜県能力開花支援事業箏曲講師、岐阜女子大学箏曲クラブ講師、島村楽器ミュージックスクール講師(モレラ岐阜)、JEUGIAカルチャーセンター講師(アクアウォーク大垣)、トーヨーカルチャーセンター講師(ヤナゲンFAL)を務める。

第40回日本箏曲会連盟全国箏曲コンクール優秀賞受賞、NHK邦楽技能者育成会39期卒業、箏・三味線教室主宰、生田流箏曲正絃社大師範。

林健一先生

岐阜県大垣市出身

11歳より川瀬ギター教室でギターを始める。
数年後、岐阜ギター合奏団にも入団し、独奏、合奏と幅広くギター音楽の経験を積む。
2012年より川瀬ギター教室にて講師として勤務する。
2015年、ドイツのギター音楽祭に参加し、ヨーロッパでの音楽経験も積む。
近年は所属する岐阜ギター合奏団で編曲や指揮を行う。

これまでに中部・関西ギターフェスティバルにてジュニア独奏部門で銀賞3回、一般部門で金賞1回、銀賞5回受賞。
2018年、全日本ギターコンクール第4位。

【指導担当楽器】
クラシックギター、アコースティックギター、エレキギター、エレキベース、ウクレレ

市岡大輔先生

岐阜県関市出身

20歳より川瀬ギター教室でギターを始める。
数か月後、岐阜ギター合奏団に入団。
クラシックギターの独奏や合奏の魅力を受け、ギター音楽の経験を積み、2008年より川瀬ギター教室にて講師として勤務する。
また岐阜ギター合奏団で指揮や編曲を行う。

中部・関西ギターフェスティバルにて一般独奏部門銅賞、一般重奏部門銀賞を受賞。

【指導担当楽器】
クラシックギター、アコースティックギター、エレキギター、エレキベース、ウクレレ